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ラフマニノフ生誕150周年記念コンサート
〜タクティカートオーケストラ 特別公演〜
■ 開催日時 ■
2023年2月23日(木・祝)18:00開演(17:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール
■ プログラム ■
ラフマニノフ:管弦楽のためのスケルツォ ニ短調
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調作品18
ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45
※都合により曲目・曲順などを変更させていただく場合がございます。ご了承ください。
2023年に生誕150周年を迎えるセルゲイ・ラフマニノフ。
ラフマニノフが作曲した最初期の管弦楽曲「スケルツォ」から最後の大作「交響的舞曲」、そして最も有名な「ピアノ協奏曲第2番」 まで、作曲家の生涯を堪能できるプログラムをお送りします。
オーケストラは20代を中心としたタクティカートオーケストラ、ピアニストは2022年ヴァン・クライバーンコンクールのクォーターファイナリストの吉見友貴、そして指揮者は今最も注目を集める坂入健司郎による一夜限りの特別公演。
初めての方でも分かりやすく聴いて頂けるよう、 人気YouTubeチャンネル「厳選クラシックちゃんねる」 (12万フォロワー/22年11月時) のnacoさんがナビゲーターとして登場!
坂入健司郎
まさに新星登場を予感させる逸材。2021年8月の名古屋フィルとの熱演は記憶に新しいが、2022年には日フィル、仙台フィル、読響、新日本フィル、名古屋フィル、大阪響、九響などに客演。以降にも愛知室内、神奈川フィル、京響などに客演予定。生誕200年にあたる2024年に向け、ブルックナーの全交響曲演奏会開催を宣言している。慶應義塾大学卒業。井上道義、小林研一郎、三河正典、山本七雄各氏に師事。2008年に東京ユヴェントス・フィルを結成、J.デームス氏、G. プーレ氏、舘野泉氏など世界的なソリストとの共演や数多くの初演を手がける。2015年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへ出演、 MOSTLY CLASSIC誌 「注目の気鋭指揮者」に推挙される。2016年より川崎室内管を主宰。2020年、日本コロムビアより「月に憑かれたピエロ」をリリース。

指揮者

オーケストラ
タクティカート オーケストラ
2020年10月に結成。国内外で活躍する次世代を担う若手実力派の音楽家たちによる新進気鋭オーケストラ。オーケストラメンバーがソリストとして行うコンチェルト公演を中心に、メンバーによる室内楽やソロリサイタルのシリーズなどを始め、これまでにない新しい企画にも積極的に挑戦している。 その他にもイベント出演、オーケストラ鑑賞教室など様々な活動を行なっている。

吉見友貴
2000年生まれ。 高校2年在学中、第86回日本音楽コンクールで最年少優勝を果たす。2021年エリザベート王妃国際コンクールセミファイナリスト。 CHANEL Pygmalion Days 2019年度アーティスト。 これまでに東響、 東京シティ・フィル、東フィル、日本フィル、 新日本フィル、 神奈川フィル等と共演。現在、ニューイングランド音楽院 (ボストン)に奨学生として在学中。アレクサンダー・コルサンティア、 上野久子、伊藤恵の各氏に師事。 2019年、2020年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。 第51回江副記念リクルート財団奨学生。
ピアノ
