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SiriuS

シリウス

SiriuS

ヴォーカル・デュオ

Vocal Duo

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共に東京藝術大学声楽科卒、テノールの大田翔とバリトンの田中俊太郎によるユニット。


卒業後、オペラやミュージカルの舞台でお互いの歌の道を進んでいた中、偶然再会をした二人。
たまたま二人で交わしたハーモニーが「セクシーヴォイスすぎる」と話題になったことをきっかけに結成。


クラシックの枠を飛び越えて、ミュージカルから映画音楽、ジャズ等、彩なナンバーを英語、日本語で歌唱。
クラシカルな格調とエンタテインメント性を兼ね備えた、新たなスターの誕生である。


・・・・・


大田 翔(テノール)


東京都出身
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。


オペラでは『愛の妙薬』ネモリーノ、『椿姫』アルフレード、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『蝶々夫人』ピンカートン、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、『仮面舞踏会』リッカルド、『メリー・ウィドウ』カミーユ等で出演。宗教曲ではプッチーニ「グローリア・ミサ」、ベートーヴェン「荘厳ミサ」、ビゼー「テ・デウム」等のソリストを務める。


ミュージカルでは、2016年『ピアフ』イヴ・モンタン(東宝)、『ウエストサイド物語』トニー(劇団四季)、2017年『レ・ミゼラブル』(東宝)、2018年『シークレット・ガーデン』(東宝)、『ピアフ』イヴ・モンタン(東宝) 、2019年『You’re a Good Man, Charlie Brown』シュローダー、『ホンク!』キャット、『ラ・テンペスタ』ファーディナンド、メニコンオリジナルミュージカル『あしたの瞳』『キミのために散る』で主演を務める。


近年、舞台活動の他、宮城、熊本、宇和島などで、復興応援のソロコンサートを行っている。


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田中俊太郎(バリトン)


島根県出身。

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程独唱専攻、同博士後期課程修了。博士(音楽)の学位を取得。


声楽を森山秀俊、福島明也、ジャンニコラ・ピリウッチ、林康子の各氏に師事。


英国オールドバラ音楽祭においてイギリス歌曲のマスタークラスを受講。宗教曲ではJ.S.バッハ「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイア」、ヴェルディ「レクイエム」等でソリストを務める。オペラでは『愛の妙薬』ベルコーレ、『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『椿姫』ジェルモン等を演じる。


橋本國彦「三つの和讃」、江文也「生蕃四歌曲集」を藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演する等、日本の音楽作品の研究・演奏に取り組む。


またミュージカル作品や《東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”イン・コンサート》等、エンターテインメントの舞台にも出演。


2017年度、三菱地所賞受賞。

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