News release
この度、ピアニスト吉見友貴のマネジメントを行うこととなりました。
吉見友貴は2000年生まれの現在23歳で、高校2年在学時に第86回日本音楽コンクールで最年少優勝を果たし、近年ではエリザベート王妃国際音楽コンクールセミファイナリスト、2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールクォーターファイナリストに選出されるなど、著しい成長を遂げています。現在はアメリカ/ボストンのニューイングランド音楽院に在学し、日本とアメリカを行き来しながら活動を広げています。
今後の吉見友貴の活動にご期待いただくともに、一層のお力添えをいただけますよう、心よりお願い申し上げます。
2023年9月
日本コロムビア株式会社
吉見友貴(ピアノ)
高校2年在学中、第86回日本音楽コンクールで最年少優勝を果たす。
2021年エリザベート王妃国際音楽コンクールセミファイナリスト。2022年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールクォーターファイナリスト。4th Manhattan International Music CompetitionにてSilver Medalを受賞。2015年アリオン桐朋音楽賞受賞。浜離宮朝日ホールやトッパンホールでリサイタルを開催する他、2019年にはCHANEL Pygmalion Days Artistに選出され、CHANEL NEXUS HALLにて全6回のリサイタルを行った。2020年12月には、日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会にてミシェル・ダルベルト氏の代役を務め、好評を博した。
室内楽にも積極的に取り組み、CHANEL Pygmalion Days室内楽シリーズや、Music Dialogueに出演。そして、ニューヨーク・フィルハーモニックやフィルハーモニア管弦楽団など国内外主要オーケストラのメンバーで構成された、ヴェリタス弦楽四重奏団と共演している。
現在、ニューイングランド音楽院に奨学生として在学中。アレクサンダー・コルサンティア、上野久子、伊藤恵の各氏に師事。2019年度、2020年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。2020年度江崎スカラシップ奨学生。第51回江副記念リクルート財団奨学生。
吉見友貴(ピアノ)