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SEVEN STAR ARTISTS シリーズ

176  アン・セット・シス

​《プレイズ・ジョン・ウィリアムズ》

2021年10月15日(金) 19:00 開演(18:30 開場)

[開催日時]

東京 浜離宮朝日ホール

[会場]

クラシックの世界は、今確実に変わろうとしています。
 
従来の名曲志向、巨匠志向から、現代の感性に訴える、新しいレパートリーと新感覚のスターへと。歴史を積み重ねてきた古典や伝えられてきた技術の素晴らしさを継承しつつ、新たな音楽体験を与えてくれるアーティストが増えています。
 
このシリーズでは、これからのクラシックエンタテインメントの世界をリードする、そんな新時代のスターを紹介していきます。

岡野博行(日本コロムビア エグゼクティブプロデューサー)

[プログラム]

・山中惇史 / Opening&Intermissions
・映画「スターウォーズ」より
『メインテーマ』
『アナキンのテーマ』
『ルークとレイア』
・映画「ハリーポッター」シリーズより
『ヘドウィグのテーマ』
『不死鳥フォークス』
『ダイアゴン横丁』
『過去への橋』
『ハリーの不思議な世界』
・山中惇史 / Song for John 
・映画「フック」より『ネバーランドへの飛行』
・映画「ジュラシックパーク」より『エンドクレジット』
・映画「シンドラーのリスト」より『テーマ』
・『アメリカンコレクションのテーマ』
​ほか...

※やむを得ない事情により、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

[出演]

176 <アン・セット・シス>(山中惇史・高橋優介)

[チケット]

<全席指定>  5,500円(税込)

※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。

[プレイガイド]

【先行発売】6月15日(火) 12:00 ~ 6月22日(火) 23:59

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【一般発売】7月10日(土) 10:00 ~

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朝日ホール・チケットセンター TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00) 

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[お問い合わせ]

Mitt(ミット) TEL:03-6265-3201 (平日 12:00-17:00)

[主催]

朝日新聞社 / 浜離宮朝日ホール / 日本コロムビア株式会社

[協力]

タカギグラヴィア

[プロフィール]

176 <アン・セット・シス>

作曲家・ピアニストの山中惇史と高橋優介によるピアノ・デュオ。

演奏・創作(作編曲)の双方で活動を展開する2人により2019年に結成、独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットである。
アン・セット・シスとは‟176”のフランス語読み、88鍵×2=176から由来する。
2台のピアノの176鍵盤を縦横無尽に駆使し、新たな世界を探る。

2020年3月に東京・紀尾井ホールにて「レスピーギ/ローマ三部作」ピアノ2台版を世界初編曲し演奏、そして同時にカワイ出版より楽譜を出版、新たなる2台ピアノのレパートリーの誕生に話題を集め、絶賛された。2021年秋にはエイベックス・クラシックスよりジョン・ウィリアムズのアルバムをリリース予定。

山中惇史(ピアノ、作曲・編曲)

東京藝術大学音楽学部作曲科を経て同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。
後に同大学器楽専攻ピアノ科卒業。

作曲を糀場富美子、安良岡章夫、鈴木純明の各氏に師事。

第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位受賞。共演者としても絶大なる信頼を置かれ、上野耕平、漆原啓子、川本嘉子、ピエール・アモイヤル、寺谷千枝子各氏をはじめ国内外のアーティストと共演を重ねる。

2020年に高橋優介とのピアノデュオ『176』( アン・セット・シス)を結成。自らの編曲により第1弾として『レスピーギ/ローマ三部作』を、カワイ出版より楽譜出版。これまでにピアノを森陽子、山泉薫、菊地裕介、白石光隆、安野直子、江口玲の各氏に師事。最新アルバムは「旅と憧れ」(2019)。

高橋優介(ピアノ、作曲・編曲)

上野学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。
ピアノを齋藤由里子、横山真子、宮本玲奈、横山幸雄、久保春代、川田健太郎、草冬香各氏に師事。

第10回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。
NPO法人芸術・文化 若い芽を育てる会第5回奨学生。

これまでに、飯森範親、梅田俊明、円光寺雅彦、大友直人、下野竜也、高関健、山下一史、前橋汀子、矢部達哉、今井信子、波多野睦美、上野耕平、彦坂眞一郎の各氏と共演。

在学中から作曲を高畠亜生、田中範康各氏に師事。
ヴィオリストの今井信子氏が毎年冬に開催していた小樽ヴィオラマスタークラスで3年間アシスタントピアニストを担当。
ソロだけでなく、室内楽においても意欲的に活動している。

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