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SEVEN STAR ARTISTS シリーズ
コロンえりか(ソプラノ)
《オペラ・ラティーナ》
2021年10月3日(日) 14:00 開演(13:30 開場)
[開催日時]
東京 浜離宮朝日ホール
[会場]
クラシックの世界は、今確実に変わろうとしています。
従来の名曲志向、巨匠志向から、現代の感性に訴える、新しいレパートリーと新感覚のスターへと。歴史を積み重ねてきた古典や伝えられてきた技術の素晴らしさを継承しつつ、新たな音楽体験を与えてくれるアーティストが増えています。
このシリーズでは、これからのクラシックエンタテインメントの世界をリードする、そんな新時代のスターを紹介していきます。
岡野博行(日本コロムビア エグゼクティブプロデューサー)
ピアソラ:アヴェ・マリア
レクオーナ:マリア・ラ・オー
グァスタビーノ:薔薇と柳
ほか...
※やむを得ない事情により、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
コロンえりか(ソプラノ)・山田武彦(ピアノ)
<全席指定> 5,500円(税込)
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
【先行発売】6月8日(火) ~


【一般発売】7月3日(土) 10:00 ~



朝日ホール・チケットセンター TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

Mitt(ミット) TEL:03-6265-3201 (平日 12:00-17:00)
朝日新聞社 / 浜離宮朝日ホール / 日本コロムビア株式会社
タカギグラヴィア
コロンえりか(ソプラノ)
ベネズエラ生まれ。
聖心女子大学、大学院で教育学を学んだ後、英国王立音楽院声楽科修士課程を優秀賞で終了。
同年ウィグモアホールでデビュー。
モーツァルト・フェスティバル(ブリュッセル)、宗教音楽祭(フィレンツェ)、日英国交150年記念メサイア(ロンドン)でソリストを務めるなどオラトリオの分野に力を注ぐ。
オペラではイタリア、モンテロッソ音楽祭『コジ・ファン・トゥッテ』デスピーナ役、『ドン・パスクワーレ』ノリーナ役を務めた他、フランス、プリヴァ市バロック音楽祭で『紅の薔薇』タイトルロールのヴィーナスを演じ、ラジオ・フランスで放送される。
2013年には東京シティ・フィル主催の『カルメル会修道女の対話』でコンスタンスを演じ好評を博す。
これまでパリ・オペラ座メンバー、国内の主要オーケストラはじめ、キリ・テ・カナワ、ジョーン・バエズなどと共演。コンサート以外では、長野スペシャルオリンピックスの開会式曲録音、スポーツ試合でのベネズエラ国歌斉唱、テレビ番組のリポーターなど幅広い分野で活動。
東日本大震災以降、エル・システマジャパンの立ち上げから、ホワイトハンドコーラス設立にも携わり、耳の聞こえない子どもを含む様々な障害を持つ子どもたちに音楽を教えている。
2015年、井上道義指揮、野田秀樹演出の全国共同プロジェクト、オペラ『フィガロの結婚』でバルバリーナを好演。
ライフワークとして取り組んでいるのは、父エリック・コロンが平和への願いを込めて作曲した「被爆のマリアに捧げる賛歌」の演奏と講演会で、浦上天主堂に於ける初演、CD出版後、世界各地で学校や大学を訪れて長崎からの平和へのメッセージを発信している。4児の母。
2019年東京国際声楽コンクールグランプリ部門、ならびに歌曲部門で第1位。
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